2013年1月4日
日経朝刊の春秋(一面)になるほどと思う提言が。
子供の平均年齢は終戦直後こそ、10代だったが、今は33歳!
まもなく子供の平均年齢は40歳に
まさに「大人の親子」が増える。
一緒に旅を楽しんだり、起業したり、転職、子育てと力を合わせて何かに挑戦したり、人生の困難を乗り切ったりという例が増えているそうだ。
高齢化を嘆くより、そうした大人の親子の力を活かす。前向きな発想で生きたい。
とのこと。
世界から日本を見ると、「高品質で高基準の人材」という資源に満ちあふれている。
前向きな発想の転換は国や政治家ではなく、我々ひとりひとりに求められていることだ。