2015年3月2日
2月後半に台湾に行ってきました。
今回は日本人に大人気スポット九份のレポートをお届けします。
台北北部にある九份。一度は衰退したものの、1989年に映画『非情城市』の舞台になり観光地化し、日本人には『千と千尋の神隠し』のモデルとなった都市という噂が広まり、大人気な観光スポットです(^^)/
台北から車で1時間弱、そこから九份行きのバスに乗り換えて15分位で到着しました。
海沿いの山間部にあるため、大雨や霧が多いスポットです。
どれ位の霧かというと…
これ位!すごくないですか??
行かれる方は雨具が必須です!
街の中は食べ物だけでなく、筆のお店、印鑑のお店、雑貨屋さん、茶葉を売るお店など様々な店舗が軒を連ね栄えていました。
記念撮影する人や
お店を見て歩く人など、とても多くお店も賑やかでした!
人が多く歩くのもままならない状況になり、一旦カフェへ(*´︶`*)♪
大人気カフェ阿妹茶酒館を避けて(笑)向かいの海悦楼茶坊というところでお茶をしました。
一杯目は店員さんが入れてくれます♪
なくなったらお湯を入れて6回くらい飲めるそうです♪
お茶請けも烏龍茶で漬けた梅干しや、炭ピーナッツ、グァバのドライフルーツが出てきて面白かったです。梅干しは全然酸っぱくなく、いくつでも食べられそうでした。
空いているときなら街中を食べ歩きしながら見て回っても面白そうです。
またゆっくり行きたいです。次回は夜市をお届けします。