ホーム > 今週のドクターコラム

今週のドクターコラム

No.27
海外では休肝日をとろう!

私たちの調査ですと、国内以上に海外では酒量が多くなりがちです。
あなたはどうですか?
以前に書いた「寝酒」に加え、関係者との接待続きの毎日。外食が多い夕食。昼からお酒が入ることも珍しくない様子。
 
量は多くなくても、頻度、回数が増えているようです。
 
たとえば、日本のお酒を例にとりますと、
毎日日本酒2〜3合の飲酒では、「休肝日なし」の場合、死亡率が大幅に高くなります。
日本酒にして毎日3合以上を飲むと、死亡率は休肝日をとっている人の1.5倍、
4.5合以上を飲むと1.8倍に増加します。
 
毎日とる。
しかも量が多い。
と将来の発ガンリスクが高まるというわけです。
 
厚生労働省では、休肝日がないと、体内のアルコールが代謝される際にできる「発がん性物質」が常に体内に存在するために、ガンの危険性が高まる可能性があるのではないかと推測しています。
 
「健康のために休肝日を作りましょう」という標語は随分前からありますが、
「休肝日がないと発ガンリスクが高まる」ということは、あまり知られていませんよね。
 
働き盛りのみなさん。
将来の健康のためにも、海外では意識して休肝日を設けましょう!


ご相談はこちらから

カテゴリ



バックナンバー