足を挙げればトイレに目覚めずにぐっすり!?
【足を挙げるとトイレに目覚めなくなる!?】
日本は
少しずつ温かくなってきましたが、
まだまだ夜は寒いです。
寒いとどうしても増えがちなのが
夜中のトイレ。
実は、
夜中トイレに目覚めるときは、
足元に水分が溜まっているかも。
人間の体は
約70%が水分です。
昼間は重力で
上から水分が押されて
足元に溜まります。
この状態で横になって眠ると、
眠り始めから
水分は徐々に頭側に移動し
トイレに行きたくなる。
そこで
眠る前には足を挙げておき、
水分を移動させてからトイレへ。
しっかり排尿が増えて
夜中は目覚めずぐっすり!
これで結構改善するので、
人間って所詮ただの物体?と
思ってしまいます。
【いびき、寝汗も防げる】
同じように
睡眠中に体の水分が移動して起こるのが
いびき、寝汗です。
いびきでは、
眠り始めて水分が移動すると
首が太くなることが原因。
体の水分をしっかり排泄して、
摂取するという循環をつくることが大切です。
寝汗では、
睡眠中は足の裏から汗をかいて
放熱することが大切。
レッグウォーマーを履いて眠ると
しっかり水分を排泄してくれるので
むくみの改善にもなります。
睡眠中の水分の排泄。
ぜひ促進させてあげましょう。