雨の日にゆううつにならないための対策は
「雨の日のゆううつにならないための対策は」
日本ではそろそろ
梅雨入りの気配がしています。
曇り空が多くなると
朝からゆううつ・・・。
そんな人は
網膜の細胞が分厚く
光感受性が高いです。
光でリズムが乱れも整いもします。
日当たりの悪い部屋に引っ越すだけで
夜眠れなくなってしまうこともあります。
朝に窓から顔を出したり
外に出て
目が覚めるような感じがする人は
光感受性が高いサイン。
逆に
光にほとんど
反応しない人もいます。
【人工的に朝をつくって梅雨を乗り切る!】
光に影響を受ける人は
朝の光が
得られない季節には
人工的に朝をつくってみましょう。
目覚めたら
デスクライトやキッチンなど
低い所の照明をつけて30㎝程度に近づく。
子どもはもともと
光感受性が高いので
朝が苦手な子もおすすめです。
脳に光が届いて
メラトニンがストップするのに必要な光は
1,500~2,500ルクス。
一般の照明では
メラトニンリズムをスタートするのに
光の量が足りませんが、
近づけはルクスは上がります。
感覚的には
1分程度で頭スッキリ!
目を閉じていても
目を開けているときに比べて少ないですが
脳に光は届きます。
脳に光を届けて
1日をスタートすれば
雨の日のゆううつともおさらばです。