子供の睡眠時間を確保するには
【子供の就寝を早くするには?】
子どもにはしっかり睡眠をとらせたいと思っていても
どうしても
子供の就寝が遅くなってしまう。
無理に寝かしつけようとしても眠れずに親も子もイライラ・・・。
子どもの睡眠時間を確保するのはなかなか大変です。
就寝時間よりも
その前のタイミングが大切です。
【帰宅後のおやつを夕食にしてみる】
保育園から帰宅したときは
眠そうだったのに
おやつ食べて元気に。
遊びに夢中でいくらせかしてもなかなかお風呂に入れず、
遅くなった入浴を終えると
また遊んでなかなか夕食を始められず。
その結果
就寝が遅くなる。
おやつを食べてから眠くなったタイミングで寝かせたいけど、
それでは夕食がちゃんと食べられない。
そこで
帰宅後のおやつの代わりに夕食の一部を。
おやつのタイミングで
夕食の一品をしっかり食べてもらう。
おやつでも夕食でも
元気になって遊ぶのは変わらないけど、
入浴して
そのまま眠くなったら
食事抜きでも眠れるようにしておく。
【晩御飯を夕ご飯に】
食事のタイミングを早めれば、
自然に眠くなるタイミングが早くなる。
これは大人でも同じです。
生活習慣には
「それ」をしないとその後のことはしない、
という行為があります。
多くの場合は
入浴か食事。
そのどちらかを
30分早めることができれば
自然に眠くなって就寝が早まります。
平日にいきなり始めるのは
夕食を早めに準備するのが大変なので、
まずは週末から試してみてください。