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睡眠の部屋

何をしても眠れない・・・

睡眠改善は、眠る前にやることに意識が向きがちです。

「これをしたはずなのに」「あれもしたはずなのに」眠れない・・・。

こんな思考にはまってしまうととてもつらいですよね。
 「これをすれば眠れる」、という思考になると眠気がないのに就寝することにもつながります。


ベッドの中で心拍がどんどん上がってしまえば、脳はそれを学習して、

眠らずに心拍を高める場所としてベッドを認識します。

睡眠改善は夜にやることではなく、夜眠くなる脳をつくることに注力をしましょう。

眠気がきて睡眠欲求があるから就寝する。

 

眠れない

 

朝の光と夜の暗さ。
起床11時間後の最高体温の強調。
昼間のマルチタスクで無駄に心拍を上昇させ過ぎない。

などなど。


昼間の行動で夜の眠気をつくり、眠気がきたら就寝する。
眠くないうちに無理やり睡眠に挑む戦略を変えてみましょう。

 

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