『寝酒でも途中で目覚めないための方法とは?』
【寝酒をしても途中で目覚めない方法とは?】
眠れないときに
「お酒でも飲もうかな・・・」と
思うことはありますか?
いわゆる『寝酒』を「あり」と考えている人は、
30.3%で、
これは世界10か国調査で
日本が最多です。
日本は
アルコールと睡眠の関係が
深い文化の国でもあります。
夏休み、
飲み会など
アルコールを飲む機会も
多いのではないでしょうか。
酔っ払いたいときはいいですが、
付き合いの飲み会で
ダメージを残したくないときは、
対策をしておきたいですね。
寝酒をありとする文化だからこそ、
アルコールで睡眠を阻害されない方法を
知っておきましょう。
【アルコールはいわば利尿剤】
アルコールには
利尿作用があって
飲めば飲むほど
体の水分が失われて脱水に。
すると、
血流量が減って
頭痛など二日酔い症状になります。
また、
覚醒→睡眠→覚醒と交互に作用するため、
飲み始めは興奮して饒舌になりますが、
宴もたけなわになると眠くなり、
眠ったと思ったら3時間ほどで起きてしまう。
こんなこと
ありませんか?
これでは、
二日酔い+睡眠不足になってしまいます。
【コップ1杯の水を先に飲む】
そこで飲む前にコップ1杯の水を。
飲んだ後に水を飲む方が多いですが、
ポイントは、
アルコールを飲む前に水を飲むことです。
体の水分貯留量を増やせば脱水が防げます。
まずは、お試しを。
途中で目覚めることが少なくなります。