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睡眠の部屋

寒い朝は起きられない。その対策は

【寒い朝は起きるのがつらい。その対策は】

 

日本ではいよいよ冬の気配が近づいてきました。

寒い朝は起きるのがつらいですね。

 

それは

内臓の温度である

深部体温が上がりにくいからです。

 

私たち人間は

深部体温が高いほど元気で

低いほど眠ります。

 

通常、

深部体温が最高になるのは

起床から11時間後。

 

多くの方は、夕方だと思います。

 

そして、

深部体温が最低になるのは

起床22時間後。

 

つまり

起床2時間前は

体温が最も低く、

そこから徐々に上がり始めます。

 

【朝の体温上昇をサポートする】

 

 

そこで

この体温の上昇をサポートしてみましょう。

起床1時間前に

タイマーで暖房をつけておき、

体温を上げてみましょう。

 

 

夏の朝は

もっと眠っていたいのに、

暑くて自然に目が覚めてしまう・・・。

 

こんな状況を

冬にもつくればよいわけです。

 

体は体温が上がると

自然に活動モードになります。

 

気合で起きるより、

体温を上げてしまった方がラク。

 

ぜひ、お試しください。

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