睡眠中の口呼吸にご用心!
【睡眠中の口呼吸にご用心!】
朝めざめたら
口の中がカラカラ・・・
睡眠中に口呼吸だと
いびきや無呼吸のリスク大で
睡眠の質も低下します。
いびきによる最大の弊害は
昼間の眠気です。
充分な時間眠っているはずなのに
昼間に眠い人は、
いびきの可能性が。
さらに
睡眠中の口呼吸で
感染症にもかかりやすくなります。
人間の体は
乾燥すると
感染のリスクも高まります。
風邪をひきやすい。
インフルエンザやらノロウイルスやら、
感染対策には
気道の乾燥を防ぐことも大切です。
【鼻呼吸へ誘導させる】
そこで試したいのが
口テープ。
弱めのサージカルテープを
口を閉じるように
縦に貼って眠る。
鼻呼吸が
不十分だと勝手に自分で剥がします。
目覚めたとき
剥がしていなかったら
鼻呼吸ができたサインです。
呼吸も筋肉が行う運動なので、
気道や胸郭の筋トレが必要です。
鼻呼吸が促されれば
睡眠中の代謝も上がり
体重減少もあり得るので
エクササイズだと思ってチャレンジを。