ミトコンドリアを増やして快眠!
深い睡眠のカギはミトコンドリア。
細胞の中にある小器官で、糖質、脂質、タンパク質をすべてエネルギーに変えることができます。
背中の筋肉を使うと白色脂肪組織が褐色化して、
褐色脂肪組織になってミトコンドリアが増加します。
これで、エネルギー産生能力が向上します。
ミトコンドリアが増えると、熱の産生能力が高まるので、体温のリズムがつくられやすくなります。
次の運動を起床11時間後に行えば、深部体温も上昇して就寝前に急低下して眠くなり深く眠ります。
両手を腰に当てて両肘を背中側で5回近づけて肩甲骨を寄せましょう。
日常生活では、どうしても体の前側(腹側)の筋肉を使いがち。
肩甲骨、背中、骨盤内の筋肉に豊富な褐色脂肪組織を増やしていきましょう!