睡眠中の口呼吸は危険!原因は足の裏に!?
【足裏が地面についていないと睡眠が悪化!?】
デスクワーク中の人は
自分の足を見てみましょう。
足の裏が全面
地面についていますか?
足の小指側やつま先だけが
ついている姿勢になっていませんか?
足の裏が全面ついていなければ
ご注意を。
これが睡眠の質に影響します。
【体に口呼吸ぐせをつけさせない】
口を閉じる役割の
オトガイ舌骨筋は
筋連結でつま先までつながっています。
この筋活動が下がり
開口癖がつくと
口呼吸が優位に。
この呼吸ぐせが原因で
睡眠中に口呼吸をすると、
睡眠が浅くなり、
日中の頭痛、疲労感、注意力低下の原因に。
仕事がイマイチはかどらない原因は、
昼間の悪い姿勢→口呼吸→睡眠の質悪化→疲労感→姿勢悪い
という悪循環かもしれません。
【座っているときは足裏を全面地面につける】
そこで、
足全面をつけてあごを引いてみましょう。
すると、
口が勝手に閉じて
呼吸は勝手に鼻呼吸優位に。
体に鼻呼吸を覚えさせて、
睡眠中の鼻呼吸を確保すれば、
睡眠の質も仕事の質も上がって充実!
悪循環を脱却して、
ハイパフォーマンスでいきましょう!