うつ病リスクを蛍光灯で防ぐ
日照時間が短くなるとどうしても朝起きるのが遅れてしまい、生活リズムも乱れがちです。
約8,000人で1年間の縦断研究では1年間不眠が未治療だと約40倍のうつ病リスクだという研究も。
リズムの乱れは早めに対処を。
そこで、自宅で簡単にリズムを整える方法をご紹介します。
朝、目覚めたら、蛍光灯に30cmほどまで近づき、そこで60秒数えます。
蛍光灯を直接見ず、目線を外すのがコツ。
1分後には頭がスッキリして活動モードに。
これは、体温が最低になる朝4時から前後2~3時間がリズム調整の感度が高いことを使っています。
朝から活動モードにするには、朝、6~7時に1分間蛍光灯を使えばOKです。
自分の体の仕組みをうまく使って病気を予防しパフォーマンスを上げていきましょう!
最新の医学は働く人に活かしてこそ。