子供が夜眠らない?
子供が夜寝てくれない・・・。
子育てのために早く寝かしつけたいのに、まだ目がらんらんとしている。
今日も10時を過ぎてしまった・・・。
そんな相談もあります。
子どもの睡眠時間が少なくなることへの弊害が指摘されるほど、
親としてはプレッシャーがかかります。
焦るほど子どもも刺激になって目が冴えてしまい、寝かしつけるだけでぐったりしてしまいます。
【昼間にしっかりした覚醒をつくってみましょう】
3歳から4歳くらいになると、昼間に長すぎる昼寝があると
夜寝つけなくなってしまいます。
そこでまず、休日に昼寝せずに夕方までしっかり遊んで、
夜ストンと眠る体験をさせて、昼間の覚醒と夜の睡眠の落差をつけてみましょう。
次に、保育園の昼寝中にうるさくしなければ起きていても良い許可を保育士にとってみましょう。
年齢が若いほど、光への感受性が高いです。
朝には眠っていても抱っこして窓際やベランダにつれていき、
夜は入浴後には部屋の電気を暗くしてみましょう。