早く起きてしまう?その対策は
【最近早く目覚める?】
日本では日の出が着々と早まってきましたね。
この時期は、「早く起きてしまう」というお悩み相談が多いです。
1年で一番睡眠時間が短い夏至近くの睡眠は量より質が重要です。
まずは質を確保するための対策を。
①睡眠が途切れないように夜中に目覚めても時計を見ない。
②成長ホルモンが減ると早く起きるので起床11時間後の筋トレを。
③ホットアイマスクで就寝前の心拍を下げて。
質を確保した上でそれでも早く起きてしまうならば、
30分就寝を遅らせて朝のタイミングを合わせてみましょう。
就寝を遅らせて眠気が強くなるならば、それだけ最初の睡眠の質が上がります。
あまり眠くないうちに就寝して早起きしてしまっているならば、
30分程度就寝を遅らせて、朝少し長く眠ることができたらまた30分程度遅らせる。
朝の起きたい時間を基準にして、朝に向かってコンパクトに質の良い睡眠をつくってみましょう。