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睡眠の部屋

朝の環境を自分でつくる

【朝の光が少ないなら照明で】

冬至を過ぎましたが1年で最も朝が遅い季節。
目覚めても外が暗くてメラトニンが減らせない。


朝、起きられなくなったり、午前がぼーっと眠くなる人も多いのでは。
そんなときはデスクライトをつけてそこで1分。

 

朝の環境

 

光源を直接見ずに網膜に光を当てましょう。
眠ければ目を閉じていてもOK。

目を開けているよりはメラトニンが減りにくいですが、無駄ではありません。
 

OPN4受容体をたくさん持つ光感受性の高い人は、
これだけで頭がさっぱりするので行動開始がスムーズに。
 

まずは試してみて、「自分は光感受性の高いかも」と思ったら、
積極的に「明るい朝」の環境をつくってみましょう。

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