先延ばしを防ぐと寝つきもよくなる!?
【睡眠改善は働き方改善】
睡眠改善はつきつめていけば働き方の改善です。
例えば、次にやることに少しだけ手をつけて休憩する。
会議が終わったら議事録を一行だけ書く。
取材が終わったら記事を一行だけ書く。
企画の打ち合わせが終わったら資料を一行だけつくる。
学生さんなら、帰宅したら問題集を1問だけ解いてから休憩する。
こうすると、脳は次の作業の予測できるので先延ばしがなくなります。
これを日中の仕事や家事で試してみると、気になっていたことはサクサク終わります。
脳は予測と結果の差が少ないほど疲れません。
脳に次の展開を見せてあげれば、予測の精度が上がり、結果との差は少なくなります。
やれていないことを思い出すたび脳は疲労し夜になっても高代謝になります。
考えるべきことがなくなっていれば代謝は下がり寝つきも改善します。