成長ホルモンでぐっすり眠ってヤセる!を目指す!
学生時代、プールの授業後は眠くなった記憶はがありませんか?
全身運動後に急増加する成長ホルモンには「催眠作用」があります。
成長ホルモンは、運動後に神経を修復する仕事をしていますが、血糖値を低下させたり
脂肪組織を減少させる働きもしています。つまり、成長ホルモンが増えると、ヤセるのです!
これは、不眠症が改善すると体重が減る人が多い根拠となっています。
成長ホルモンを増やして、夜に眠くなってぐっすり眠れたら、ヤセそうな気がしませんか?
ということで、成長ホルモンを増やす方法を知って体重も落としていきましょう。
成長ホルモンを増やすには“深部体温の振幅”が必要です。
起床11時間後にスクワット10回程度実施すれば眠り始めの成長ホルモンが増加します。
起床11時間後に体温が上昇していれば、そこから急激に体温が下がります。
その途中に、入浴などで体温が上昇すると、反動でさらに体温が低下します。
入浴から1時間後辺りに急に眠くなるので、そこで眠ればぐっすり眠れて脂肪組織も減少。
こんな好循環をぜひ作ってみましょう!