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睡眠の部屋

朝の憂うつ感を防ぐコツとは

【憂うつな朝を快適にスタートするコツは?】

 

日本では

そろそろ梅雨の季節ですね。

 

曇り空で憂うつな朝を防ぐために

早めに対策をしたいものです。

 

朝の光が得られないと、

睡眠と覚醒のタイミングを決めるメラトニンが

しっかり減らずに、

午前中もぼーっとしてしまいます。

 

そこで

人工的に朝をつくりましょう。

 

【自分で朝をつくる発想を】

 

朝の光が

しっかり光が得られれば、

ぼんやりして億劫な朝も

「さて、動き出そうかな」という気分に

なれます。

 

身の周りの光で試してみましょう。

洗面所や台所にある低い照明や

デスクライトを利用します。

 

 

                    

目覚めたら30cm位に近づいて1分。

直接光源を見なくても大丈夫です。

 

ぼんやりしていた目が開いて

サッパリしたなと思ったら

行動を開始。

 

行動を始める前、

目覚めてすぐに光を当てるのがコツです!

 

【子どもが朝から機嫌よくなるヒケツ】

 

特に、

子どもには

効果が大きいです。

 

子どもは

成人よりも

光感受性が高いので、

目覚めたら

まず、光の近くに連れて行きましょう。

 

いきなり強い光を浴びさせられるのは

不快なもの。

 

事前に

脳に光を届けると

朝から頭がサッパリすることを説明し、

本人が自分からやってみるという

姿勢をつくっておくことを忘れずに。

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